家の単行本を読み漁ってるとこち亀が出てきた。67巻という実に中途半端な巻だけど、個人的にここらへんの話は丁度小学生の頃読んでた辺りなので非常に馴染みがある。初期の20巻とかのもっさりした感じの両さんも好きだ。
ともあれ、この巻は麻里愛が出る記念すべき巻である。リアルタイムで(単行本派だったけど)読んでいた私は妙な感情を抱いたものだった。言葉に言い表せない感じの。
余談だが、私はバーコードファイターのさくらが男だった回を近くのコンビニでかったコロコロを読みながら帰っていたのだが、あの時は衝撃でコロコロを道に落とし、帰っても半放心状態で親に心配されたものだった。作者を恨んだりもした。それから数年経った高校時代、彼名義のエロマンガを呼んで納得した。
閑話休題。今見返すと、麻里愛って可愛いなあと思った分けです。この頃のはね。以上。
なんとなくバーコードファイター全5巻を読み返す勇気が沸いてきたような気がする。ドッキドキのバトルなの。