お仕事

漫画の打ち合わせというものは、担当編集者とファミレスかどこかで机をはさんで行うものだと信じておりましたが、私の所在地が編集者さんのいる会社から約732.9kmもあるのでそれは物理的に無理だろう、ということで電話とファックスでやり取りしています。
よく聞く話ですが、

「あのなあ、読者ってのは手ぇ抜いてるってのはちょっと読んだだけで分かるんだよ！全然ダメ。やりなおし」
「ズビバゼン…」

とか、某渡辺電機氏のようなやり取りとかもなく、打ち合わせは淡々としたものでした。
それがかえって怖い、というのもあります。
…と書いたところで、ペーペーの新人がなに自意識過剰になってるんだ、とか言われそうでもっと怖いです。まんじゅう怖い。

げほげほ(あとで)