DVD-ROMばっかりになってますね、最近のって

「久々にエッチなゲームを買おうかなあ」となぜか思ったのが3日前。今私の目の前には「人工少女2」があります。名前からしてオランダ妻(要英訳)っぽいですがれっきとしたWindowsゲームでございます。エロゲーなんて半年くらい前に買った「Sixty-Nine2」以来ですよ奥さん。久方ぶりの18禁ゲームなので団地妻も電気ウナギの夢も見るというものです(古ッ)。
まあ、いわゆる「抜きゲー」と呼ばれる類でストーリー性は皆無です。ある意味メタルマックスシリーズと似ているかもしれませんね(似てませんね)。
人工少女 2
内容はといえば、無人島にプレーヤーと女の子2人だけが生活しており、その中でひたすらエッチを楽しむだけというパソコンエロゲー黎明期並みの設定ですが、そこはペンIII必須ソフト。フルポリゴンで描かれた世界は上記の設定が上手い味付けとなっており、かえって「シンプルイズベスト」な分かりやすさと抜きゲー本来の「起動させたら5秒でエッチ」の原則(今思いつきました)に乗っ取って、ユーザーを虜にしてしまう魅力があります。
また、女の子も髪の形や目の色、胸のサイズが自由に設定できるようになっていてまさに「人工少女」といった趣です。往年のカスタムメイトを髣髴させますね(古っ)。
さらにさらに、女の子は水着やセーラー服、ブルマにスク水長袖Tシャツに網シャツなど色んなものに着替えられます。それに似合うシチュエーションの場もたくさんあったりします(駅とか研究所とか、一部無茶なものもありますが)。
しかし、なぜバニースーツがあってうさみみがなかったり、ねこみみがあるのに猫グローブや猫シューズがないのでしょうか。これは陰謀を感じますよ!あとスモックとかランドセルもあt(ソフ倫)
衣装に若干不満点は感じるものの、やってみるとはまってしまいますなあ、コレが。

ソフトも半年近く前に出てた挙句、いまさらレビューかよ!といった感じではありましたが長文にお付き合い頂き大変恐縮です。

「猫のおなかでYシャツを」 第一部